| トップラン&ランド完 |
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| 作家 | 清涼院流水 |
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| 出版日 | 2004年04月 |
| 平均点 | 5.00点 |
| 書評数 | 1人 |
| No.1 | 5点 | メルカトル | |
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(2026/09/30 22:22登録) 音羽恋子は生後間もなく連れ去られ、別の赤ん坊とすり替えられていた!?謎めいた力で人類崩壊を予言する「悪王」の誕生が、半世紀に亘る物語を最終決戦へと導く。シリーズ最終巻! Amazon内容紹介より。 『トップラン』シリーズは全巻読みましたが、本作を読んでみても全く内容が思い出せませんでした。やはり読むのが遅過ぎたのか、ちょっとだけ後悔しています。 第一部はトップ屋の藤兵侍が洞窟に監禁される話ですが、漠然とし過ぎていて何が何だかよく分からないうちに終わってしまいました。藤見子様は結局何がしたかったのか、結末もあやふやで消化不良でした。 一方兵侍の息子の笙造が活躍する第二部は、小品なのに清涼院流水らしく無駄にスケールが大きすぎてつい笑ってしまいそうになります。昭和から平成に起こった主な事件をピックアップして暗号と絡めるという、何だか知らないけど興味を惹かれるテーマとなっています。三億円事件に始まり、ノストラダムスの大予言に辿り着く道程はなかなか楽しめました。こんな事あんな事、覚えの無い事色々あった時代の変遷には、私はこんな時代を生きて来たのだと云う感慨を覚えました。特にグリコ・森永事件は他人事ではなかっただけに懐かしい思い出というか、とんでもない事件だったのだと感じました。 |
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