| こうふくろう |
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| 作家 | 薬丸岳 |
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| 出版日 | 2025年06月 |
| 平均点 | 5.00点 |
| 書評数 | 1人 |
| No.1 | 5点 | HORNET | |
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(2026/07/12 19:59登録) 2020年、コロナ禍で孤独を抱えていた大学生・芹沢涼風は、池袋の公園で同じように繋がりを求める若者たちに出会う。彼らは「戸籍上のつながりや血縁がなくても、自分を幸福にしてくれる存在こそが本物の家族である」という理念のもと、公園のふくろう像にちなんで互助団体「こうふくろう」を結成した。 しかし、コミュニティが想像を超えて巨大化していくにつれ、生きるための糧を稼ぐという名目で、日常的に犯罪行為が繰り返されるようになっていく。 令和の孤独な若者亊事情、社会状況を取り上げて編まれた一作。 池袋に集う孤独な若者たちの閉鎖的なコミュニティを描くストーリーそのものはまぁ読み易く面白かったが、それが犯罪集団に変貌していく過程はある意味オーソドックスで、目新しさは感じなかった。 後半に行くにつれ、読み切ることが目的になってしまったのが正直なところ。 |
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