| 犯罪総合大学 |
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| 作家 | 佐野洋 |
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| 出版日 | 1985年02月 |
| 平均点 | 7.00点 |
| 書評数 | 1人 |
| No.1 | 7点 | 斎藤警部 | |
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(2026/07/03 00:15登録) “彼女が、五反田署に出向いたのは、もう少し陰険な目的のためだったのだ。” 某作 ・・・二度も足許すくわれた! このミスディレクションは狡(ズル)い! 思うに、佐野洋馴れした読者に騙しの照準定めて来たな。 この流れじゃ、◯◯を落とした◯◯はてっきり、甘く切ないアレだと思うよな。。 まさかの◯◯案件提示だけでも度肝を抜かれたのに、そこからああ行って、更にアレで、しまいにゃソレしちまうのかよ。。 ディープ佐野洋にぶん回された一篇。 8点 某作 ・・・ ( 前 略 )◯◯を見つけたと主張する女。 斜め上を行く展開と過去事象深堀りの末、身勝手過ぎる意外な殺人動機には虚を突かれた。 かなり奥の方から反転×反転を引っ張り出して来たな。 物語の鍵となる◯◯案件はどうにも不快だが。。 複雑な味わいの、広がりゆくエンドから目が離せない。 7点強 某作 ・・・ 違法/合法◯◯◯の際どい隙を突き、多彩な仮定で魅せる多重解決趣向が花開く。 何気に意外な犯人と、パズル的に奥深い真相は熱かった。 分かり易かったり後出しだったりもあるくせに、どこか丁寧な手掛かりの置き場所も良い。 7点 「やること? それは何だい?」 「そうね、例えば人殺しとか …… 」 某作 ・・・ 文字通りの◯◯◯◯兇器が、実は◯◯◯◯◯兇器だった。。 計画犯罪とその◯◯に包み込まれた、大きな反転が光った。 脆弱すぎる被害者が哀れなり。 6点強 某作 ・・・ 或る◯◯を背景に、バカな◯◯が騙される話。 悪あがきで悪事を重ねた挙句。。 最後、真相が一発で明かされたシーン。 びっくりしただろうねえ、お互い。 6点 某作 ・・・ 事件に至る経緯の、◯◯調査を活かしたチャッチャカ具合も妙に面白いが、世故知らずが爆発しちゃった感じのやわらかい反転が何とも言えない。 青春だ(?!)。 罪状はソッチじゃなくアッチのほうって、まあなんとなく見えちゃうんだけど、憎めない。 5点 ミスタ・ヨー・サノが得意とするタイプの連作短篇集。 各タイトルは、わざわざ揃えた感もありますが、それなりに内容と合致しています。 文献学的事件/医学的事件/薬学的事件/心理学的事件/生物化学的事件/教育学的事件 「おかしなことになってしまったよ。 あんたの場合は、◯◯◯なんだな」 「◯◯◯? それ、どういうことです?」 |
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