| 妻はりんごを食べない |
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| 作家 | 瀧羽麻子 |
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| 出版日 | 2025年06月 |
| 平均点 | 7.00点 |
| 書評数 | 1人 |
| No.1 | 7点 | HORNET | |
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(2026/06/28 23:23登録) 40代に入った小川暁生は、妻と二人の生活を気に入っている。ところがある日、妻が実家に行ったきり、戻ってこない。京都にある彼女の実家を皮切りに、彼女に縁のある場所を探る暁生だったが、どこへ行っても、彼女は気配だけ残し、姿は無い。見知らぬこの地で彼女は何をし、どんな顔を見せていたのか?遠く離れた土地と土地を結ぶ“線”には、どんな秘密があるのか? そもそも彼女は無事なのか?穏やかすぎる夫婦に突然訪れた、愛のゆらぎの物語。(Amazon書籍紹介より) お互い何の不満もなく、周りも認めるほど仲睦まじく結婚生活を送っていたはずの夫婦。そう思っていたのは自分だけだったのか―?妻・玖美の行方を追う中で、暁生は妻のことを何も知らなかったことを思い知らされる。順に明らかになっていく「知らなかった妻のこと」が、読み手をどんどん作品に引き込んでいき、一方で失踪(連絡はつくので正確には違うが…)の真意についての謎はどんどんふくらんでいく。 「このミス」2026年版で「ジャンル外の注目作品」として紹介されており、興味を惹かれて読んだが、十分にミステリである。 |
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