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ミステリの祭典

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ルーティーン 篠田節子SF短篇ベスト

作家 篠田節子
出版日2013年12月
平均点6.00点
書評数1人

No.1 6点 蟷螂の斧
(2026/06/25 15:40登録)
①子羊 9点 神の子と呼ばれ、世間から隔離された施設で15歳まで育てられる…笛を吹く薄汚い少年との出会い(ノーベル賞作家のカズオイシグロ氏の有名作より10年先行)
②世紀頭の病 6点 28、29歳の女性の間で、急に老衰し死亡する病が発生…潜伏期間(オチはブラックユーモア系)
③コヨーテは月に落ちる 3点 40半ばのOLは街中でコヨーテを見かけ、それを追うと…購入したマンションに迷い込む?(ラストとのコントラストを描きたかったのか?。よくわからん作品)
④緋の襦袢 4点 嫌われ者の老女を担当するケースワーカー。アパートを世話するが…事故物件(SFではない。ユーモアホラー系)
⑤恨み祓い師 4点 アパートに老女2人が住みつき立ち退こうとしない。祈祷師らしき人物に依頼すると…老女の年齢(見た目、年をとらない?。ホラー系)
⑥ソリスト 8点 コンサートを平然とキャンセルする気まぐれなロシア人ピアニスト。彼女はソロを弾かない。そのわけは…16歳で養女(「さよならドビュッシー」並みのコンサート場面。なかなかいいね。ただ、これもSFではない)
⑦沼うつぼ 6点 絶滅寸前の沼ウツボ。美食家と漁師の思惑…TVクルーの行動(おぬしも悪のよう)
⑧まれびとの季節 6点 古いしきたりのある島へ宣教師が現れ…殺し合いに発展(宗教戦争の縮図)
⑨人格再編 5点 特に老人に対し、脳にチップを埋め込み人格を変える手術が可能な時代…医師の企み(コメディタッチな風刺)
⑩ルーティーン 5点 大地震が発生し、電車はストップ、道路は大渋滞。自宅へ向かって歩き始め…自宅には、いないはずの娘が(SF?、単なる認知症?よくわからん)

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