| 断罪 |
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| 作家 | 石川智健 |
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| 出版日 | 2020年07月 |
| 平均点 | 6.00点 |
| 書評数 | 1人 |
| No.1 | 6点 | HORNET | |
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(2026/03/22 20:35登録) 警視庁捜査一課の青山陽介は、ある事件で捜査本部の誤りを正して真犯人を突き止め、その働きを認められ、不審な行方不明事件が続く武蔵野東警察署への出向を命じられる。そこで出会った検案医、夏目塔子は若くして所轄から絶大な信頼を得る存在だったが、その検視結果青山は違和感を抱く。青山は、抜群の推理力を発揮する親友・小鳥冬馬に逐次事件捜査の相談をする。その助けを得て青山が辿り着いた戦慄の真実とは― 組織的に秘匿された真実の真相を、順に紐解いていく展開はなかなか読み応えがあり楽しかった。昨今話題の”陰謀論”さながらに、歪んだ(?)正義感のもと集まった秘密組織のからくりはかなり現実味がないものの、その分読者の衝撃をもたらす体にはなっていると思う。 まぁ、「現実味がない」と感じるこちらの感覚がまっとうなのか、実際そういう”闇”は現代社会に本当にあるのか―わかりはしないけれど。 |
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