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ミステリの祭典

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鑑定士と顔のない依頼人

作家 ジュゼッペ・トルナトーレ
出版日2013年11月
平均点6.00点
書評数1人

No.1 6点 蟷螂の斧
(2026/02/19 13:09登録)
~天才的鑑定眼をもつ初老の美術鑑定士の元へ、若い女性から屋敷に遺された絵画や家具の査定をしてほしいとの依頼があった。しかし、依頼人はその姿を決して見せることはなかった。深まる謎…~
「どんでん返しのある映画」で検索したらヒットしたので拝読。2013年に映画化(イタリアで最優秀賞を受賞~未観)。原作というよりノベライズ未満の中編小説(90P)と言えるでしょう。若い女性が何故そんなとっぴな行動をとるのかな?と思うようなところがありました。まあ、それがラストに結びつくんですがね(笑)。登場人物の特殊な性格(潔癖症と対人恐怖症)と、ゴシック風味な屋敷の様子がうまくマッチしていたと思います。

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