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ミステリの祭典

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猿田彦の怨霊
小余綾俊輔シリーズ

作家 高田崇史
出版日不明
平均点5.00点
書評数1人

No.1 5点 makomako
(2026/02/13 19:29登録)
このシリーズでは殺人事件などは出てこない。従来の歴史を覆すような推理を行っていくのがメインとなっています。
今回は猿田彦に対する独特の観点からのお話で、それが現在の天皇制に対する見方などまで発展していきます。
相変わらず歴史の中に埋もれてしまったものに対する独特の解釈が述べられ、歴史上それ程重要視されていなかった猿田彦が、本当は最高の地位にあったことをある意味証明するに至ります。
目立った事件などは起きず蘊蓄の塊のようなお話です。
事件がない分ちょっと退屈ではありました。

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