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ミステリの祭典

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怪盗セイントの金庫やぶり
「聖者(セイント)」サイモン・テンプラー

作家 レスリイ・チャータリス
出版日1985年01月
平均点6.00点
書評数1人

No.1 6点 kanamori
(2026/02/13 20:57登録)
頭のまわりに後光をもった人物の線画をサイン代わりに残して、犯行現場を去って行く、聖者(セイント)こと、義賊サイモン・テンプラーの活躍を描いた3編を収録する短編集。各務三郎の編訳で、子供向けにリライトされたものです。
セイントは、いちおう「義賊」と言うことになっていますが、場合によっては名探偵であり、マフィア相手の殺戮マシーンになったリで、作者のプロットに合わせて、人物設定を変えている感じがあります。本書の収録作では、コンゲーム風のものもあり、難事を抱えている女性に対するお助けマン的な役回りになっているものが多い。
個々の作品は下記の通りです。

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