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ミステリの祭典

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QED天河伝説、桜舞い
QEDシリーズ

作家 高田崇史
出版日2026年01月
平均点7.00点
書評数1人

No.1 7点 makomako
(2026/02/08 09:28登録)
久しぶりのQEDシリーズです。
このシリーズは終わったかのように見えて時々新作が出てきます。
いつも歴史の常識を覆すタタルの推理とさs津人事権が組み合わさった内容なのでそんなに次々とは書けないのでしょう。でもこれだけ出版されているのは驚異的です。
今回は殺人ではなく自殺と歴史推理の組み合わせです。
冒頭からとても美しい。QEDの中で一番といえると思いました。
大好きなシリーズで発表されたすべてを読んでいます。これからも時々新しいお話を期待します。

以下ちょっとネタバレ
世阿弥と楠木正成、正行が縁続きだとは知りませんでした。正成も正行も死んでいないという推理はちょっと強引すぎて矛盾したところ多々があるのですが、まあそういった蘊蓄もあるということで。
今回の事件はは殺人事件ではないので、歴史推理と事件のつながりがかなりスムーズで興味深く読めました。

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