home

ミステリの祭典

login
星のように離れて雨のように散った

作家 島本理生
出版日2021年07月
平均点7.00点
書評数1人

No.1 7点 take5
(2026/01/05 16:42登録)
結局、自分の認知が成されていく課程
捉え直しがミステリーの基本原理だと。

主人公春の、父親のこと、叔母のこと
そして春自身のことが、解決していく
その中、対役の亜紀くんのこともまた
同時に見えてくる構図が、素晴らしい。
約220頁でこんなに気づき変容する
物語の力、作者の力ですね。凄い!!

1レコード表示中です 書評