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ミステリの祭典

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偶然の犯罪

作家 ジョン・ハットン
出版日1985年04月
平均点5.00点
書評数1人

No.1 5点 YMY
(2025/01/20 21:44登録)
ある牧師がヒッチハイクの娘を車に乗せてあげるのだが、その娘が車を降りた後に何者かに殺されてしまう。彼はある理由から娘を車に乗せたことを警察に言うことが出来ない。そのため予想もしなかった事態に巻き込まれる。
特に大きな事件であるとか、トリックが仕掛けられているわけではなく、凄く地味なのだが彼女がだんだん不安になっていくこの立場は、いつ自分が陥ってもおかしくない、そんな怖さがある。その辺が現実的で、結末もきれいに落ち着いている。

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