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ミステリの祭典

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警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 米沢ベニバナ殺人事件
警察庁ノマド調査官 朝倉真冬

作家 鳴神響一
出版日2023年03月
平均点5.00点
書評数1人

No.1 5点 たかだい
(2024/12/19 03:12登録)
疑惑の地へ秘密裏に派遣される特別調査官の役割を担う主人公が、現地を満喫しつつ事件を解決し、地元警察に蔓延る不正も暴く旅情ミステリーシリーズの3作目になります
山形県米沢市が舞台となっており、鉄壁のアリバイに挑むミステリー的な面白さがある一方で、温泉や観光施設の紹介を通じて現地の楽しみを読み手に伝えてくる旅行記的な面白さもある作品
ミステリーとしてのメイントリックがあまりパッとしない印象で正直弱い点や、山形県警の不正に関する部分が駆け足気味だった気がして、そこはミステリー好きとしては残念に感じた部分
とは言え、トラベルミステリーとしては比較的質が高いように感じたし、読み易い文章も相まって手軽に読める点は魅力かと思います

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