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ミステリの祭典

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ガラスの密室
棟居刑事シリーズ/改題『棟居刑事のガラスの密室』

作家 森村誠一
出版日1999年10月
平均点6.00点
書評数1人

No.1 6点 バード
(2021/10/18 13:34登録)
当初どの辺がガラスの密室なのか見当もつかなかったが、終盤でようやく意味を理解。つまり長い長い序章だったわけだ。

ストーリー展開は分かりやすく、一部稚拙と感じる箇所もあるものの好みだった。ガラスの密室の魅せ方は悪くなくオーソドックスなミステリとして楽しめた。ただし決め手となる証拠を犯人側が対策してないのはあまりにお粗末だし、トリックも単純で優秀なミステリとは思えなかった。
まとめるとミステリとして肝心な点が弱く、良作と呼ぶにはあと一歩足りない作品。

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