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ミステリの祭典

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いたずらの問題

作家 フィリップ・K・ディック
出版日2018年08月
平均点5.00点
書評数1人

No.1 5点 虫暮部
(2020/09/24 11:37登録)
 戯画的ディストピアは割とありがち。中盤の唐突な展開には注目だが中途半端。主人公の内面的問題もあやふやなままで終わってしまった。いや、それでこそディックか? 総じて読み易く、判り易いが、物凄く面白いと言う程ではない。
 解説は宮部みゆき「サスペンス・ミステリーの側から見たP・K・ディックの世界」。ウィリアム・アイリッシュと絡めて論じている。

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