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ミステリの祭典

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ブラウン神父の童心
ブラウン神父シリーズ

作家 G・K・チェスタトン
出版日1959年01月
平均点7.79点
書評数42人

No.2 8点 ぷねうま
(2008/04/25 06:08登録)
もはや説明するまでもない不朽の短編集。
『木の葉を隠すなら森の中…』の名言もこの作品から生まれたことを考えれば、他作品に与えた影響力は計り知れない。
日本の名短編集といえば『亜愛一郎』が有名ですが、ブラウン神父と見た目、性格が正反対なのが面白いですね。泡坂妻夫氏はあえてそうしたのでしょうか。

No.1 9点 あい
(2008/04/24 15:34登録)
ブラウン神父の事件はホームズに負けない程のインパクトと推理小説ならではの素晴らしいトリックがあり、特にこの短編集は著者の中でも随一。

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