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ミステリの祭典

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EQMM日本語版 1957年1月号 <7>
早川書房

作家 雑誌、年間ベスト、定期刊行物
出版日不明
平均点5.00点
書評数1人

No.1 5点 弾十六
(2019/08/13 23:26登録)
広告は裏表紙1ページ色刷り「三共ヨゥモトニック」のみ。カットは表紙と同じく勝呂 忠。
まだ途中ですが、暫定評価5点として、読んだら追記してゆきます。
以下、初出はFictionMags Index調べ。
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⑴ If the Dead Could Talk by Cornell Woolrich (初出Black Mask 1943-2 掲載二番目)「死者もし語るを得ば」 コーネル・ウールリッチ 高橋 豊 訳:
⑵ Sing a Song of Sixpence by Agatha Christie (初出不明 単行本1934) 「六ペンスの歌」 アガサ・クリスティー 妹尾 韶夫 訳:
⑶ Mom Makes a Wish by James Yaffe (初出EQMM 1955-6 二番目) 「ママは祈る」 ジェイムズ・ヤッフェ 西田 政治 訳:
⑷ A Woman of Plinciple by Roy Vickers (初出EQMM 1956-2 最終話) 「主義の女」 ロイ・ヴィカーズ 文村 潤 訳:
⑸ The Assassins’ Club by Nicholas Blake (初出?John Rhode編 “Detection Medley” 1939 タイトルA Slice of Bad Luck) 「暗殺者クラブ」 ニコラス・ブレイク 村崎 敏郎 訳:
⑹ Two Sharp Knives by Dashiell Hammett (初出Collier’s 1934-1-13) 「二本のするどいナイフ」 ダシェル・ハメット 中田 耕治 訳:
⑺ The Man Who Explained Miracles by Carter Dickson (初出The Housewife 1956-1(+2)) 「奇蹟を解く男」 カーター・ディクスン 宇野 利泰 訳:
H.M.卿もの。初出は三回分載。詳細はカー『パリから来た紳士』の書評参照。

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