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ミステリの祭典

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ガラス張りの誘拐

作家 歌野晶午
出版日1990年08月
平均点5.00点
書評数26人

No.6 4点 桜ノ宮
(2004/07/14 22:47登録)
うまいタイミングで深雪ちゃん出てきてよかったなぁー。なんて考えちゃったりw
まぁいいのではないでしょうか。
と、いいつつこの点数w

No.5 5点 ギザじゅう
(2004/02/16 20:09登録)
中編三本で一つの長編になるといった仕掛け。
全体としてのトリックはなかなかよくできてはいるが、一つ一つの独立とした話としての工夫が足りない様に思われた。

No.4 5点 ばやし
(2004/01/11 17:50登録)
ここでこんなこと言って良いのかかなり危険だけど言っちゃいます(爆)加納朋子の「ガラスの麒麟」とかぶってる気がしました・・・登場人物とかが。まぁ、それが何なんだよって感じなんだけど(笑)なかなかおもしろかったです!あんま好きじゃないけど(汗)

No.3 7点 じゃすう
(2003/02/28 18:19登録)
ある程度の結末は予測できます。でもキャラの描写が良いし、ラストも綺麗にまとまっていると思います。

No.2 6点 ドクター7
(2002/04/05 22:24登録)
てきどに軽くて読みやすかった。事件もそれなりに面白い。特異な登場人間がひとりいて、物語の進行上あやしいと見当がついてしまうところや、都合のよい展開がつづくのは残念。第三章はすこし浮いてるような感じがしました。

No.1 6点 アデランコ
(2002/04/01 14:53登録)
動機がいまいちでした。
(それ以外、印象に残っていません)

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