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ミステリの祭典

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深夜の法廷

作家 土屋隆夫
出版日1993年09月
平均点5.00点
書評数1人

No.1 5点 虫暮部
(2018/07/13 11:00登録)
 キャラクターに面白味が無いし、証拠品をさっさと始末しない等のアラが所々見受けられる。特に、他人の眠りの状態を計画に組み込むのはコントロールが難しくリスキー。併録の「半分になった男」の妄想部分は楽しめた。

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