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ミステリの祭典

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影を裁く日

作家 高柳芳夫
出版日1980年11月
平均点6.00点
書評数1人

No.1 6点 fareastnorthern
(2018/02/14 00:06登録)
サミット会場で発生した外務省役員の殺人事件。
お役所の縄張り争いや、キャリア官僚の権威誇示、事勿れ主義の横行。30年以上前の作品だが、今もそんなに変わっていないだろう。
物語は事件そのものの謎というよりは、人の生き様の謎を追っていく。
やがて真犯人は2人に絞られるが、、、
最後がモヤモヤとしてスッキリしないのは作者の狙いだろう。
人間が悪いのか、権力が人を狂わせるのか。

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