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ミステリの祭典

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伊豆・河津七滝に消えた女
十津川警部シリーズ

作家 西村京太郎
出版日1993年10月
平均点6.00点
書評数1人

No.1 6点 斎藤警部
(2018/01/01 18:32登録)
「河津七滝に消えた女」「鬼怒川心中事件」「伊豆下田で消えた友へ」
(光文社文庫)

ヤマハスタジアムに磐田川崎戦を観に行った際、折角だからと新横浜のKIOSKで買った一冊。 ま同じ静岡ったって遠江と伊豆じゃ「國」が全然違いますけどね(おまけに間に駿河は挟まるし。。鬼怒川に至っては静岡でさえない)、いんですよ、これがそん時の店先でいちばんご当地に近い京太郎だったから。言ってみりゃ、浅草観光に行こうとしたついでに吉原まで足を伸ばす米国人のジョニー(仮名、26歳男性)みたいなものですか。んで試合はたしか前半2-0でジュビロ磐田がリードし、後半で2-4と川崎フロンターレの絵に描いたような大逆転勝利でした。本の内容は、いつもながらシュアーです。

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