硝子の塔 |
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作家 | 鮎川哲也 |
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出版日 | 1987年10月 |
平均点 | 9.00点 |
書評数 | 1人 |
No.1 | 9点 | 斎藤警部 | |
(2016/08/19 10:10登録) 濃度高↑↑の名作撰ですね~~ 切ったらトマトジュースのドロッとしたやつだか血だかがドゥリュン!と飛び出そう。 『初めての鮎哲』には持って来いの一冊じゃないでしょうか! ※創元さんの北村薫セレクション#2と完全に被ってます(並び順までほぼ同じ)! 尚、「硝子の塔」という標題の作品は収録されておりません。がっかりしないでください。 赤い密室/碑文谷事件/達也が嗤う/誰の屍体か/金魚の寝言/他殺にしてくれ/暗い河 (光文社文庫) 【「達也が嗤う」に関してネタバレ考えオチ】 川崎フロンターレサポの私としては、「達也」はちょっと縁起でもない一品ですね、今年は特に! |