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ミステリの祭典

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魔女の呪い島殺人
滝連太郎シリーズ

作家 山村正夫
出版日1997年03月
平均点5.00点
書評数1人

No.1 5点 nukkam
(2016/05/23 10:22登録)
(ネタバレなしです) 1997年発表の滝連太郎シリーズ第12作でシリーズ最終作です。もっとも山村正夫(1931-1999)が最終作を意識して書いたのなら、作中で大曽根警部にやきもきさせたりせずに滝と武見香代子の仲をもっと進展させていたとは思いますけど。このシリーズの特色である伝奇本格派ではありますが謎解きはかなりお粗末で、犯人があるトリックに手間ひまかけている理由がよくわからない上にプロットの中で不自然さの描写が目立っています。滝の推理も当てずっぽうが当たっただけにしか感じません。

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