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ミステリの祭典

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ウルフェン

作家 ホイットリー・ストリーバー
出版日1981年07月
平均点4.00点
書評数1人

No.1 4点 蟷螂の斧
(2016/04/25 16:10登録)
裏表紙より~『ニューヨークの下町ブルックリンで二人の警官が惨殺死体で発見された。拳銃を抜く間もなく息絶えた二人の喉は鋭い牙で引き裂かれ、そのまわりには無数の獣の肢跡が。だが、その肢跡は犬のものでも、狼のものでもなかった。犯人捜査にあたったニューヨーク市警の古参刑事ジョージ・ウィルソンと、女性パートナーのベッキィ・ネフはやがて恐るべき真実をつきとめた・・・・・・・大都市ニューヨークを舞台に、斬新なアイデアで描き出す、かつてない恐怖とサスペンスの世界!』~
”徹夜本”からの一冊。前半は警察小説風で読ませるのですが、基本はホラー系で趣味に合致せず。残念。

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