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ミステリの祭典

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鹿の幻影
改題『古本街の殺人』

作家 紀田順一郎
出版日1989年06月
平均点7.00点
書評数1人

No.1 7点 Tetchy
(2007/11/24 18:52登録)
ミステリとしては普通だが、本書の魅力はやはり本に人生を狂わされた人々のエピソードにあります。
前作よりインパクトは落ちるものの、捨てがたい一品。

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