皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止
していません。ご注意を!
Eさん |
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平均点: 6.90点 | 書評数: 201件 |
No.13 | 6点 | 百舌姫事件- 太田忠司 | 2010/10/02 10:21 |
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長編で怪しい魔術団、というのは時代を感じてしまいました(苦笑)後味が悪いものだった・・・これが残念。 |
No.12 | 6点 | 狩野俊介の記念日- 太田忠司 | 2010/10/02 10:20 |
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短編集ですね。思い出に纏わる話が連なっていました。
一番好きなのは「思い出の場所」でしょうか。 人それぞれの"思い出"話が書かれています。 |
No.11 | 6点 | 久遠堂事件- 太田忠司 | 2010/09/11 19:46 |
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今までのシリーズにない、ハイスピード殺人事件。
一気に血みどろな事態へと進んでビックリした作品ですね。 だからなのか(珍しく)犯人はすぐ判っちゃいました。 |
No.10 | 6点 | 白亜館事件- 太田忠司 | 2010/09/04 15:52 |
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狩野俊介シリーズ長編。
事件のキーワードは「恐竜」。狩野俊介シリーズの中では衝撃な現場となっていて、トリックも「仕掛け」が含まれている。 特別な「施設」ならではの事件でしたね。 |
No.9 | 6点 | 狩野俊介の肖像- 太田忠司 | 2010/09/04 15:47 |
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狩野俊介シリーズ短編集。
今回はまた学校で起こった事件やらを解き明かしていく。 何とも後味が・・・;という作品の印象ばかり。 狩野俊介君がグレてしまうんじゃないかと心配になりました。 |
No.8 | 6点 | 降魔弓事件- 太田忠司 | 2010/08/21 10:45 |
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今回もその土地の伝記を元に事件が起こります。
一番の謎は"弓はどこから来たのか?" トリックは自分にとって「そういう事だったのかー」と驚きでした。 |
No.7 | 6点 | 天霧家事件- 太田忠司 | 2010/08/21 10:38 |
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珍しく(?)野上英太郎が事件を解くハードボイルド的な話。
最後は「うわぁ・・」と呻くシーンが・・大人って嫌ですねー。こういう大人は子供を叱る資格もないっつーか・・ 親だったらこんな大人に触れさせたくないです。 野上さんの事じゃないですよ?別の大人です(爆) |
No.6 | 6点 | 狩野俊介の事件簿- 太田忠司 | 2010/08/14 15:09 |
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狩野俊介シリーズ短編は色々な話内容が混合してしまう・・・;
この巻は確か短編タイトルが時間割になっているという面白い趣向です。謎解きものが多かったかな。 |
No.5 | 7点 | 玄武塔事件- 太田忠司 | 2010/08/14 15:04 |
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孤立化した島の洋館で起こる密室殺人。
何ともミステリー好きには堪らない舞台設定の話。 巨大(?)建造物を使ったトリックで読み応えはありますね。建物としては今までのなかで一番大掛かりではないかと。 |
No.4 | 6点 | 狩野俊介の冒険- 太田忠司 | 2010/08/14 15:00 |
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狩野俊介シリーズ短編集。
硝子の鼠は嫌な印象で残っていますね(爆) 電脳車事件―番外編 青年探偵・狩野俊介の冒険はもうひたすらビックリ。「え?いきなり何!?」みたいに戸惑いました(笑)何故この位置に入れてきたのか謎ですね。 |
No.3 | 7点 | 夜叉沼事件- 太田忠司 | 2010/07/24 16:08 |
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同じ様な構成で同じ様な素材を使っているみたいだが、シリーズとして段々この「シリーズの形式」っぽく認識してきた。
登場人物に愛着が湧いてきた所でもあります。続編も読むぞー |
No.2 | 7点 | 幻竜苑事件- 太田忠司 | 2010/06/17 00:02 |
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今回も○○トリックだったんですね。
老舗旅館舞台で骨肉の争いが繰り広げられている感じです。 最後は結構騙されました。良くある手だったのに; |
No.1 | 7点 | 月光亭事件- 太田忠司 | 2010/05/29 17:08 |
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時代的にはやや昔なのでしょうか?
今時こんな純な少年はいない気がする・・・ スラスラ読めて気軽に楽しめるミステリーでした。 シリーズ化されているとの事なので、今後も読んでいきたい。 |