皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止
していません。ご注意を!
朝歩くさん |
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平均点: 0点 | 書評数: 0件 |
Q1.月に何冊くらいミステリを読みますか? |
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残念ながら、1~2冊程度。反面、積ん読本は増える一方です。 |
Q2.ミステリ以外によく読むジャンルはありますか? |
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広義で括れば、ミステリオンリーです。 <br>ただ、評論的なものは、よく読んでいます。 |
Q3.一番最初に読んだミステリは?それはいつ? |
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小学生(5,6年)の頃、図書館にあったポプラ社のシャーロック・ホームズもの。 |
Q4.ミステリにはまったきっかけの作品は? |
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やはり、シャーロック・ホームズになりましょうか。「恐怖の谷」でした。 |
Q5.新作が出たら(高くても)必ず買う作家は何人いますか? |
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国内外問わず、不可能犯罪を扱った作品は予算の範囲内で購入してしまいます。 <br>外国作家としては、ポール・アルテが筆頭でしょうか。 <br>反則ですが、新訳が出たら是が非でも購入するディクスン・カーも含めさせてください。 <br>で、何人いますかの答えとしては、・・・とりあえず10人ほどということで。 <br> |
Q6.一番たくさん人に薦めた作品は? |
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国内篇:獄門島。 <br>海外篇:幻の女、黄色い部屋の秘密、火刑法廷。 |
Q7.あなたの読み方の特徴は? |
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短編ならまだしも、読もうと決めた長編を、何と就寝前に手に取ってしまうため、どうしても途切れ途切れの読書となっており(つまり記憶が曖昧)、本来の当該作品の妙味を感じ取ることなく読了してしまった作品もそこそこあります。何とかせねばと思いつつ、ついつい自称自慢のミステリコレクション(洋書も含ます)を並べた本棚を見て満足してしまう日々を送っています。 <br> |
Q8.ミステリの中で、特に好きなジャンルや設定はありますか? |
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やはり、ど真ん中ストレートの本格物かつ不可能犯罪を扱った作品です(よーするに、カーですな)。もちろん、変化球を交えても構いませんが。 <br>また、あまり抵抗はないものの、昨今溢れている特殊設定の作品は、読んでいる間は楽しめるものの、読後に冷静になって振り返ってみると、少々自身の嗜好とは乖離があるかなぁと。 <br>それにしても、国内においては、これでもかというぐらいに扇情的だったり、特殊設定だったりと、 <br>若手とベテランとが入り乱れて(?)の出版状況ですが、それゆえ、読者である我々の心眼が試されるのであるまいかと考えます。 |
Q9.逆に、あまり好きではないジャンルや設定はありますか? |
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昨今、いろいろな出版社で「○○賞」だとか「○○大賞」が、書店に並ぶ帯付き書籍の煽り文句として目にするようになって久しいが、実体験を語ります。期待して某作品を購入し、早々に読み始めたところ、「これは最後に納得できる驚異的な結末が待っているんだろうな!」の当初の希望が、無惨にも打ち砕かれたことがあります(コ○ミック)」。 <br>Q8を除いたジャンルが、Q9の回答になっていると思いますが、現状、様々な作家・ジャンルの作品を・・・すみません、蒐集のみで・・・読んでいく所存です。 <br> |
Q10.あなたのミステリ観に影響を与えた人物・書物・団体等は? |
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小学生の頃:図書館にあるシャーロック・ホームズの本を教えてくれた同級生。 <br>中学生の頃:図書館にあった江戸川乱歩(ポプラ社?)の諸作品。下校時、読みながら帰った。 <br>高校生の頃:小・中・高校生の友人から「皇帝の嗅ぎ煙草入れ」を薦められたこと。 <br>現 在:探偵小説絡みの書籍を収集しまくりました。例えば、九鬼紫郎氏著の「探偵小説百科」, <br> 井上良夫氏の「探偵小説のプロフィル」、ヘイクラフトの「娯楽としての殺人」,乱歩 <br> の「海外探偵小説作家と作品etc. <br>挙げればキリがないので、この辺で。 |