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ミステリの祭典

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公アキさんの登録情報
平均点:6.67点 書評数:18件

プロフィール| 書評

基本情報

好きな作家
一言色気のある文、文章、雰囲気ある謎、事件、物語が好きです。 <br>いわゆる「クローズドサークルもの」が好きです。
登録年月日 : 2015-01-19 12:17:57 +0900

10の質問

Q1.月に何冊くらいミステリを読みますか?
(未登録)

Q2.ミステリ以外によく読むジャンルはありますか?
(未登録)

Q3.一番最初に読んだミステリは?それはいつ?
 確か、小学生時代にシャーロック・ホームズの『赤毛連盟』の入った短編集を読んだのが最初だったような……。もしくは、「読んだ」ではないですが、アニメの『名探偵コナン』の、お屋敷だかなんだかが舞台の話は、記憶に残っているかなり古く、おそらくミステリに触れた最初の体験です。

Q4.ミステリにはまったきっかけの作品は?
 順序は忘れましたが、中学生の時に、確か綾辻行人氏の『十角館の殺人』を講談社文庫で読んだのと、部活の先輩に薦められて読んだ漫画版『ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編』が、おそらく今のミステリ好きに繋がるきっかけです。 <br> 私は1992年生まれなのですが、幼い頃からテレビ番組の『特命リサーチ200X』や『奇跡体験!アンビリーバボー』を日常的に観ていたので、インパクトのある謎に、いつの間にか魅力を感じるようになっていたのかもしれません。

Q5.新作が出たら(高くても)必ず買う作家は何人いますか?
(未登録)

Q6.一番たくさん人に薦めた作品は?
(未登録)

Q7.あなたの読み方の特徴は?
 一冊の小説の読み方ではなく、複数の小説を読む時期の「間」についてですが、私の「ミステリ小説に対する欲求不満」のようなものには波があって、急に読みたくなる時があります。そういう時の「空腹の一冊」は、ある程度どんなものでも、割と楽しんで読むことができます(空腹の時の食事の美味しさや、疲れ切っている時の睡眠の快感のような、満たされていく感じです(笑))。しかし、そこに後続して2冊目、3冊目……と読んでいくと、どうしても直前まで読んでいたものと比べてしまったりするので、特に最近はスローペースです。 <br> また、文章が頭に入ってこない時は、文章中の2、3文を捕まえて、自分でメモ帳やノートに書き写したりします。私の場合、それでするっと意味が頭に入ってくるようになることが多いです。

Q8.ミステリの中で、特に好きなジャンルや設定はありますか?
 自由記述欄にも打ちましたが、「クローズドサークルもの」が好きで、特に雰囲気を重視した設定であれば尚好きです。 <br> また不可能殺人、連続殺人など、現実離れしていて神秘的な事件が起きる作品が好きです(とは言え多くの「クローズドサークルもの」では不可能殺人が起こったりするので、これらは結局殆ど同じ範囲の好みを示している気がします。)。

Q9.逆に、あまり好きではないジャンルや設定はありますか?
 ある意味、緊張感の無い設定。例えば、シリーズ物で主人公ご一行は絶対に襲われない、主人公の刑事の地道な聞き込みが主で「何が起こるかわからない」わくわく感を重視していない設定など。 <br> いわゆる「社会派ミステリ」も苦手です。

Q10.あなたのミステリ観に影響を与えた人物・書物・団体等は?
 綾辻行人『十角館の殺人』、竜騎士07『ひぐらしのなく頃に』、青山剛昌『名探偵コナン』、『月刊コロコロコミック』で連載していた漫画数作品(主にバトルもの)等、だと思われます……多分。