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ミステリの祭典
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最初の哲学者
改題『ソクラテスの妻』
作家
柳広司
出版日
2010年11月
平均点
5.00点
書評数
1人
No.1
5点
白い風
(2011/01/22 23:51登録)
1編が20ページ以内だから短編集と云うよりショートショートに近いかな?
内容はギリシア(特にアテナイ)の神話的要素を含んだ物語が多かったので面白かったね。
でも、如何せん短過ぎ!
ショートショートでももう少し長いかも?
その点が一番残念な点だな。
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