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ミステリの祭典

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白兎が歌った蜃気楼
薬屋探偵妖綺談 

作家 高里椎奈
出版日2001年02月
平均点3.00点
書評数1人

No.1 3点 テレキャス
(2009/11/26 10:56登録)
プロットは良いはずなのだがいかんせん文章が下手。
ラノベ風なのに読みづらいとは致命的。
特に会話文が誰のセリフなのか分からなくなることがしばしば。
この手のトリックは新しいわけではないが一定の驚きはくれたのに勿体ない。
高里椎奈は私の高校の先輩らしいがしばらくは彼の作品を手に取ることはないだろう。

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