home

ミステリの祭典

login
黒と茶の幻想

作家 恩田陸
出版日2001年12月
平均点8.00点
書評数4人

No.4 9点 ふ~
(2008/09/21 09:49登録)
登場人物と同世代の私にとって、心に響く作品でした。一緒に屋久島を旅しているような錯覚さえ感じました。

No.3 8点 綾香
(2005/01/25 10:21登録)
高1くらいに読んだ時は「…??」って感じでしたが、最近読んでみたらとても楽しめました♪といっても4年くらいしか経ってないんですけど。
特に大きな事件が起こったりとかはなく地味なんだけど、小さな謎が興味深かったです。10年15年後に私も謎持参で旅がしたくなりました。

No.2 9点 はるなこ
(2003/12/04 03:45登録)
ミステリとしても非常に満足できる。地味でも決して劣ってないと思います。物語に引き込むのが本当にうまいですね。世界観がとても好き。

No.1 6点 のび
(2003/05/13 19:19登録)
「三月は…」で言及されているものと同一と思っては駄目なんですね。一気に読み進ませる力はありましたが…。

4レコード表示中です 書評