home
ミステリの祭典
login
白昼の死角
作家
高木彬光
出版日
1960年01月
平均点
7.67点
書評数
21人
No.1
8点
こう
(2008/04/23 00:53登録)
日本国内の詐欺を題材にした作品では最高だと思います。確かあとがきに書いてあったと思いますが実際に起きた事件(名前は変えてあったと思います)をモチーフにその後を主人公が引き継ぐ形だったと思います。アーチャーの百万ドルを取り返せや小林信彦の紳士同盟などの明るさはありませんが読み応えは十分です。時代が古く現代では同様の手口は通用しないでしょうがそれさえ気にならなければとても面白いと思います
21
中の書評を表示しています
21 - 21
戻る
Overview
はじめに
掲示板
Contents
新着レビュー
作家別一覧
ランキング表示
キーワード検索