皆さんから寄せられた5万件以上の書評をランキング形式で表示しています。ネタバレは禁止
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鷹さん |
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| 平均点: 6.75点 | 書評数: 121件 |
プロフィール ｜ 高評価と近い人 ｜ 書評 ｜ おすすめ
| No.121 | 6点 | 名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件- 白井智之 | 2024/05/19 17:26 |
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| 普段読み慣れていないせいか多重解決モノは私には合いませんでした。 | |||
| No.120 | 8点 | 白鳥とコウモリ- 東野圭吾 | 2024/05/15 09:19 |
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| 一気読みで楽しめました。
真犯人を庇う者の想いと真犯人の殺害動機のギャップに切なくなるとともに何度か出てくる「この世の女は全員名女優」の言葉に考えさせられました。 |
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| No.119 | 7点 | 十戒- 夕木春央 | 2024/05/12 08:49 |
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| 「方舟」に比べて真相にそれほど驚きはなかったのですがラスト２ページの文章にモヤモヤ感がありました。
ネットでネタバレを確認して納得しました。 「方舟」を先に読むことをお勧めします。 |
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| No.118 | 6点 | 虚ろな十字架- 東野圭吾 | 2024/05/06 06:40 |
|---|---|---|---|
| ミステリーより死刑制度について考えさせられました。
万人が納得する答えはないですね。 |
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| No.117 | 5点 | あの頃の誰か- 東野圭吾 | 2024/04/02 20:47 |
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| あとがきとセットで読むとそれなりに楽しめました。 | |||
| No.116 | 7点 | 夢幻花- 東野圭吾 | 2024/03/30 17:11 |
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| 読者が真犯人を推理することはできませんが一見バラバラなエピソードを最後にすべて回収してしまうのは流石です。 | |||
| No.115 | 6点 | 十二人の死にたい子どもたち- 冲方丁 | 2024/03/06 20:29 |
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| ０番の移動の謎は解けませんでしたが、結末は予想通りでした。
読後感も悪くありません。 |
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| No.114 | 6点 | ソロモンの犬- 道尾秀介 | 2024/03/02 20:37 |
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| 伏線をうまく回収しています。
教授のキャラクターもいいですね |
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| No.113 | 7点 | 雷神- 道尾秀介 | 2024/02/04 21:43 |
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| ページを捲るのももどかしく、一気読みしました。 | |||
| No.112 | 7点 | いけない- 道尾秀介 | 2023/12/23 10:12 |
|---|---|---|---|
| 章の最後の写真をヒントに読み返しました。
伏線を発見できて楽しめました。 |
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| No.111 | 6点 | ザリガニの鳴くところ- ディーリア・オーエンズ | 2023/11/26 11:18 |
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| 湿地の少女カイアの成長物語として興味深く読みました。
殺人と裁判がありますがミステリーじゃないと思いました。 |
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| No.110 | 6点 | われら闇より天を見る- クリス・ウィタカー | 2023/11/18 18:57 |
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| 久しぶの外国作品、登場人物に馴染むのに時間がかかり中盤までは読むのに苦労しました。
終盤の展開はスピーディーで容疑者も２転３転し一気に読み終わりました。 ミステリーと言うより人間ドラマとして面白かったです。 |
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| No.109 | 8点 | 監獄島- 加賀美雅之 | 2023/10/09 09:23 |
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| 丁寧に書かれているのでページ数が多いです。
密室殺人トリックと叙述トリックありで楽しめました。 |
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| No.108 | 9点 | 硝子の塔の殺人- 知念実希人 | 2023/08/19 15:49 |
|---|---|---|---|
| 私のようなライトなミステリーファンには満足できる作品です。
続編を期待します。 |
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| No.107 | 8点 | サーカスから来た執達吏- 夕木春央 | 2023/06/05 05:52 |
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| 他の方もおっしゃっているように少年探偵団シリーズの雰囲気がある作品です。
時代背景も良いです。 |
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| No.106 | 7点 | 絞首商會 - 夕木春央 | 2023/04/08 07:24 |
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| 時代背景と事件がマッチして良い感じです。
話が冗長と感じる方もいるかもしれませんが、私には読みやすく楽しめました。 |
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| No.105 | 8点 | 闇に香る嘘- 下村敦史 | 2023/02/12 18:39 |
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| 盲目かつ記憶が曖昧な主人公の行動にもどかしさを感じながら読み進めましたが、後半の真相と伏線の回収に満足しました。 | |||
| No.104 | 8点 | 警官の血- 佐々木譲 | 2022/09/26 15:48 |
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| 親、子、孫3代の警官一家が探る殺人事件の謎と戦後から平成に至る日本社会の変化を作品に取り入れています。
謎の真相はそれほど意外ではなかったのですが3人の主人公を巡る物語は読み応えがありました。 |
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| No.103 | 7点 | 出版禁止- 長江俊和 | 2022/09/15 20:41 |
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| ルポルタージュの中で物語が進行していきます。読みやすく一気に読み終わりました。
各所にちりばめられた伏線は概ね作者が解説していくのですが、解説が終わった最後にも伏線があることに自分では気づけませんでした。 |
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| No.102 | 8点 | 噂- 荻原浩 | 2022/08/22 20:59 |
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| 前情報なしに読んだので最後の一言にやられました。
アットホームな雰囲気で終わると思っていたところが暗転しました。 また、犯人と最初の被害者との会話にもやられました。 読みやすく面白かったです。 |
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